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【8.膀胱癌】

 11月13日(土)

月曜日から仕事復帰し、会議や接待宴会で遅くなったりしたものの
問題なくお留守番できていた。

1週間ぶりの病院で、手術で取ってもらった組織の病理検査結果を聞く。

診断結果はガン。今のところ転移はないものの、リンパや肺に転移する
率が多く、平均余命は4ヶ月から1年、早ければ1ヶ月の場合もあるが
個体差があるので何年も生きている子もいる。

今後はステロイドをなるべく早く切り、抗がん剤治療に切り替える。

本犬の血液から培養する、免疫療法もやっているが1回3万円〜で
今後値上がりするかもしれない。
効果がすぐ出るものでもないが、選択肢のひとつとしてある。

その他、サプリメントなども考えて、今後のQuality of Lifeを考えて
いきましょうと言われた。

ある程度予想していたとはいえ、やはりショック。
しかし小一時間ほどで立ち直り、おきてしまったことは仕方がないので
これからどうするかを考えることに。




検査臓器名:膀胱

病理組織診断名:移行上皮癌

組織所見など:

送付されたいずれの材料にも不整円形から類円形で大小不同を示す移行上皮細胞が
シート状から一部乳頭状の構造を形成する腫瘍組織が見られ、数箇所に壊死が
起きていた。
腫瘍細胞の核は類円形から不整円形で大小不同が強く、巨核細胞も見られた。
核クロマチンが豊富で大小の明瞭な核小体を持ち、分裂像はやや多く見られた。
細胞質内に大型空砲を持つ細胞も見られた。
標本上に明らかな脈管湿潤は認められなかった。

送付された材料は移行上皮癌の腫瘍組織であった。

犬の膀胱腫瘍は全腫瘍の1%以下とその発生頻度は少ない。
膀胱腫瘍の中では移行上皮癌の発生する頻度が高く、
移行上皮癌の症例では転移が約半数に起こっているといわれている。
転移の起こる部位としては局所のリンパ節と肺である。
本症例では明らかな脈管湿潤は見られなかったが、移行上皮癌は
転移の起こる率がかなり高いので、転移の発生には注意が必要である。




milkichi3 | 通院記録 | 22:53 | comments(2) | - | - | - |
Comment
みるちゃん、病気に負けるな〜〜〜。
がんばれ。

posted by クラママ ,2010/11/19 4:55 PM

応援、ありがとうございます。
転移の可能性は50%、多いか少ないかわからないけど
毎日楽しくをモットーにガンとおつきあいしていきます。

posted by p ,2010/11/20 10:27 PM











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